人の健康はある日突然損なわれることがありますが、その時さえ乗り越えることができたら、現代医療では治療の選択肢は決して少なくありません。しかし、心臓の突然のアクシデントは、その瞬間を乗り越えられなければ取り返しがつかない結果が待っています。その最たるものが若者の運動中の突然の発作で、運動するほど元気だった若者が突然発作に襲われても、その時に適切な処置さえできれば回復も十分に可能です。これは老若男女、貴賤を問わず、有名人でも避けることができない運命です。

突然の心臓発作にあたって、医師のような専門家でなくても適切な処置ができるのがAEDですが、もしもの備えは非常時にしかその用を果たしません。火事の備えの消火器や、非常時のAEDは、いわば用事がないことこそ望ましいと言えます。そのため、大人数が集まる商業施設などでは、使う確率は相対的に高まって備える意義も高いですが、少人数の施設や家庭などでは出番がある可能性は低いと言わざるを得ません。そこで、AEDのレンタルならば、メンテナンスや耐用年数での設備更新・入れ替えはオーナーであるレンタル業者の役割になります。

レンタルで、設備のメンテナンスをオーナーが担ってくれたら、家庭用のAED設置も現実的な費用で可能です。転ばぬ先の杖、火事の備えの消火器が不可欠なように、もしもの時のAEDを備え置いて身近に使い方を知っておけば、外で不測の事態に遭遇した時にも経験は役立ちます。